2016年06月

久しぶりに望遠レンズではなくシグマ105㎜マクロを持ち出して虫撮りを。
今回からライトルーム現像時に透かしを入れるようにしたのと、画像縮小ツールを変更したので以前よりも小さくしてもシャープになりました。
撮影はD7200+シグマ105マクロ
EF-610 DG STをTTL測光で使っての日中シンクロ撮影です。

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花に蜜を吸いに来たモンシロチョウ。
春先に羽化した個体なのか羽が擦れ気味かな?


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散水した水を飲みに来たアオスジアゲハ。
給水に来るのは基本的にオスだそうで。

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給水に来たアシナガバチ。
水を撒くと必ず来るので、撮りたくなったら水を撒けばいいという。
ミツバチ系も嫌いではないですが、やはりスズメバチやアシナガバチの甲殻っぷりが好きですね。

https://www.youtube.com/watch?v=vhXwaTXsD8Y
https://www.youtube.com/watch?v=m1tg6TleU7s
https://www.youtube.com/watch?v=dHMD6q8Pz70

アオスジアゲハの給水&排水の様子を動画でも。
動画だと別体の照明が欲しくなるなぁ







前回の日記から一週間ということで観察を。
ちなみに蜜餌の点検補充と蚊もしくはショウジョウバエの給餌以外してません。

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こちらはクロオオアリの状態。

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少し前まで卵だったのに一気に大きくなりました。
幼虫もムチムチです。

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一つだけ繭を確認。
卵の期間が長かったですが、そこからは一気に成虫になりますね。
クロオオアリの幼虫はハエや蚊を食べていないのか、残骸も見当たらないし幼虫の内臓も透明なままだし。


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こちらはトビイロシワアリ。


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黒い目がみえるサナギが少なくとも3つ。
また卵らしきものもあるので産卵は続けているようですね。
最初からかなりの数のワーカーが生まれそうです。
幼虫は丸々としていて、パンパンのおなかに黒い影がみえるのでしっかりとショウジョウバエを食べさせてもらっているんだなぁ。
女王は蜜餌で栄養補給しながらの育児なのでこちらもおなかパンパンで元気いっぱいです。








仕事中に県警ヘリとは違う音&機影だったのでカメラを持ち出して撮影

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航空自衛隊のUH-60が飛来。567号機ですな。
小牧の機体なんだろうか。

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RW27でアプローチ、前進しながらの降下で滑走路に着陸。
そのまますぐに離陸して北のほうに飛んで行ってしまいました。

前回の記事を探すと今年の一月にも同様にUH-60が飛来してタッチアンドゴーをしてますね。
そのときは577号機でしたが。
やはり通りがかりで余裕があれば訓練ってことなんでしょうかね。

田植え中にもカメラを持ち出していろいろと撮っていたので。
田圃に来る鳥の種類と好み的にほとんどがサギ類です。

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どの鳥の場合でもそうですが、羽を広げて着地する瞬間が大好きですね~
高迎角で失速させてふわっと降りる動作と、翼上面の気流が剥がれて羽毛が浮き上がっている様がイイです。

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偶然撮れた白鷺の連続写真風着地シーン。
三羽がほぼ同時に同じ場所に降りたのでこのようなシーンが撮れました。
着地アプローチの滑空から、高仰角で失速させてからの着地寸前、着地して翼をたたむ直前と。


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これはホウネンエビでも捕まえたのかなぁ

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首の収納が可変MS的な・・・

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アオサギが着地して翼を収納中

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特に何か捕まえたわけではなく大あくび

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雨の中をうろうろしていた鴨さん。
背中に水滴が溜まっています。


うーん80-400㎜ではやはり足りないなぁ。
シグマの150-600㎜とかどんな感じなんだろう。
80-400㎜でのトリミングと150-600mmでの撮って出し&トリミングではどちらが良く撮れるのか・・・・

庭に居たトンボが近づいても逃げなかったので携帯で撮影

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トンボは同定が大変なので・・・・・

iphone6+の撮って出しですがなかなか写りますな。
拡大するとレンズとセンサーサイズの限界を感じますが。


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