2016年09月

前日が大雨で、天気予報を見ていてもだんだん悪化するという絶望的な状況でしたが、静浜基地航空祭に行ってきました。
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これは前日に静浜基地へ降りるCH-47。
大雨&雷という状況でよく飛んできたなぁと。
展示機のAH-64とUH-1は浜松基地に退避していたそうで、夕方5時ころに静浜基地へ飛来しました。

オープニングのT-7は目視で済ませて浜松基地のT-4から撮影

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予行のほうがベイパー引いてましたね。
あと天気的にダメっぽかったので撮影場所を変えてみたら大失敗だったり

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百里よりRF-4が飛来。
予行では2機とも洋上迷彩でしたが、本番は色違いでした。
背景真っ白で露出補正しても大変・・・・

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小松基地よりF-15が飛来。
輸送機かよ・・・って言いたいくらいの航過飛行。
二機目が小松航空祭のスペマ機でしたが、傾けてくれないのでうつらない・・・・・
エプロン側からでは逆光だし・・・・

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C-130ハーキュリーズは二機編隊で。
F-15の前から駿河湾上でホールドしていたようで、海のほうにチラチラ見えていました。
後方の機体は両翼下に給油装置をつけたKC-130だったり。
去年は水色一機で1パスでしたが、今年は二機種2機で2パスと前年比4倍ちょっとか

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ちょうど富士山初冠雪のニュースが流れてきた日だったので、うまく絡んでくれたらよかったのになーというハーキュリーズと富士山

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T-7の編隊飛行や機動飛行県警ヘリのデモフライトはスルーして一時帰宅。
F-2の前に再度展開しました。
さすが岐阜の機体だけあってすごい機動飛行でした。
他の機体が微妙だったので・・・。
ただ天候が悪くて写真としてはダメダメ。
南門付近で真後ろからABとか撮ったほうが良かったかな

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あとは予想以上に外来機の帰投が早く、航空祭終了直後の15時頃にはT-400とCH-47が離陸。
すぐそのあとにAH-64とUH-1も離陸しました。
AH-64は離陸後にデモフライトをしてくれたそうですが、その後にRW27エンドまで飛んできてから上昇しながら背中を見せる右旋回で南側に離脱。
基地西側でUH-1と合流してから帰投しました。
ほんとは撮りに行くつもりだったのですが、帰投の時間を勘違いしていて自宅より。
15時の航空祭終了と同時に展示の離陸があるので現地で待っていたほうが良かったですね。

あとは地上展示機を少々撮影
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最後に陸自車両の87式偵察警戒車だったかな。
ペリスコープのガラスがこんなにひどい状況でまともに運転できないだろっていう。
実戦でも頭出して運転する気かよ・・

今年の静浜基地航空祭は伊勢サミットの関係で延期されたらしいですが、正直天気悪すぎて最悪だったので例年通り5月開催がいいです。
いつもなら予行の日程か本番かどこかは必ず晴れるのですが、今年は全日程雨か曇りだったので。


21日の日程でRF-4が予行に飛来しました。

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微妙に晴れ間が覗くものの背景真っ白だったので、撮影時に露出補正をかけても機体が黒く。
まさかの二機とも洋上迷彩だったこともありちょっと厳しい条件でした。


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RF-4待ちのときにかなり低空をトンビが飛んでいたのが良かったりも

サミット関連かなにかで例年の5月から9月に延期になった静浜基地航空祭ですが、差し迫った9月10日頃になってようやく予行練習が始まりました。
去年と同様に外来機予行は全日程展開するつもりでしたが、悪天候続きで予定日にも予備日にも来ないし全く前情報無い日時に突然来るしともうグダグダ。
撮影は本番に期待してとりあえず予行で撮った画像を現像してみました。

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小松基地よりF-15が二機飛来。
本来は予定日が9月13日、予備日が14日。
その両日とも来なくて、小松基地航空祭が終わってからの来週に来るのかなーと思っていたら全く予定の無い15日の2時ころに突然飛来しました。
306飛行隊の961号機と809号機です。

今年の飛行は
・最初に海側から二機編隊で進入→右旋回して海上へ
・ギアダウンした二機編隊で進入→右旋回で海上へ
・一機は滑走路上、もう一機は南の郵便局~市役所大井川庁舎あたりを通過して右旋回で海上に抜けてからRTB
という感じでした。

市側の要請・静浜基地側の要請・飛行隊側の都合(小松基地航空祭の関係で予行練習の都合がつかない)などなど、いろいろなところから理由が伝わってきてどれが正しいのか全く分からないのですが、確実なのは今年は本番でも予行通り2~3パスの航過飛行のみとのこと。
機動飛行しないF-15の存在価値がアレですが、そのために例年と違ってF-2をトリに持ってきたそうです。

撮影するならエプロン側から右旋回時の背中を狙うか、県警ヘリ横から最後のABを狙うかどうか・・・・


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15日はF-15の後に浜松基地のT-4二機が予行に飛来。
こちらは予備日の日程ですね。
雲が低くて単機ずつの地形慣熟だったのですが、雲の切れ間から覗く青空にベイパーを引いてくれて有難かったです。

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ギアダウンでの上空パスではフラップからベイパーを引いていました。
光線は微妙だったので、湿度が高い晴れた日が最高ですな。


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翌日の16日には岐阜基地のF-2の予行として、地形慣熟のためにT-4が飛来しました。
こちらもスケジュール外なので音に気付いて慌てて家からの撮影です。

同じT-4でも機首にセンサーらしきものが見えるし胴体下に増槽マウントつけたままだし両翼下に増槽積んでるしと、練習部隊との違いが感じられますね。

飛行自体は基地上空を8の字を描くように3回ほど回って終了。
機動飛行の練習は岐阜で行うので本番までお預けです。

あとはRF-4の予行練習があるのですが、今週は台風直撃のようなので来るとしても台風通過後になるでしょうね。
航空祭直前になるかも。
どうせ来るなら洋上迷彩の機体が来ないかな~


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あとは基地周辺で予行待ちをしているときに撮ったT-7や県警ヘリを。
T-7の予行練習はいつもに比べてやってないけど大丈夫何だろうか・・・・








一か月ぶりですが現在のアリの巣の様子

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とりあえず3個あるうちの一つを上げてみますが、ワーカーが30匹程度・繭が4個・大きな幼虫が3匹程度・卵~小さい幼虫が数十個という状況。
女王一匹と数個の卵から飼い始めて3か月です。

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給餌直後だったのでエサを運び込んでいます。
女王は腹がパンパンに膨らんでいるようで。
ワーカーの腹も線が見えるくらい張っていますが、これはたぶん蜜餌を存分に吸っているんだろうなぁ。

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卵や初期幼虫の塊。
全部育てば60匹くらいになるのかな。

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蚊を解体中

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ちなみに飼育ケースに石膏を引いてありますがかなり乾いています。
それでも餌場以外は密閉されているせいか、特に飼育に問題があるほど乾燥してはいないようです。


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現在飼育中のクロオオアリ3コロニーをそれぞれ。
同じ形状の飼育ケースですが使い方はそれぞれ。
一番上のケースではなぜか水場のすぐ横の部屋に女王も卵もワーカーも集まっています。
またエサの乾燥赤虫も食べずにゴミ捨て場に集めてる巣もあればすべて食べきっている巣もあり。

あとは生の虫を与えるようにしたいなぁ。
ショウジョウバエの繁殖も思ったよりうまくいかずな感じなので、コオロギ系の生餌を買ってみるか・・・・




静浜基地東端の廃材置き場に放置されていた、解体された展示機の残骸が撤去されました。

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T-1の機首

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F-86Dの機体後端部

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F-86Dの右主翼上面

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同下面

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F-86Dの胴体後部を裏から

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F-86Dの垂直尾翼

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T-1の胴体前部を持ち直して積載

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ぐわっとつかんで

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F-86Dの機首を持ち上げ

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トラックへ。ケーブルがすごいですね

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トラックをアップで。
F-86Dの主翼左右と胴体後端部と機種、T-1の主翼左右と機首等々・・・すごい積み荷です。

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そのT-1の主翼

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T-33の翼端タンクかな

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色からしてT-1のキャノピーフレーム

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そのすぐ横で訓練飛行をしているT-7の隊列

航空祭のときに基地東端の二輪車入口から入場すれば近くで見れるかな~と思っていたのですが、残念ながら撤去されてしまいましたね。
航空祭で塗装の残った機体外板を販売してくれればいいのになぁ。売り上げは寄付するなり・・・
まぁ残念ですが、もっと程度のいい実機が浜松のエアパークにあるので諦めはつきますね。

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