2017年04月

パタパタとUH-1っぽい音がしたと思って見に行くと本当にUH-1が降りてきていたので撮影に
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到着すると旧管制塔前に駐機していました。しばらくすると車3台の車列が

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手前をT-7が編隊離陸したり

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離陸の際は地上スタッフや隊員がお見送り

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立川の第1師団第1飛行隊のUH-1Jですかね?
41805号機です。

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拡大すると窓に星三つ。
お見送りもあったし偉い人の送迎なんでしょうな~


猫が近くを通った時になにかくわえてるな~とよく見たらネズミでした。
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小さなやつですね。ハツカネズミかな?

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でろーん

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ぽろっと

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とっさにジャンプして逃げるネズミ

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にらみ合い。
放したタイミングでネズミを回収したかったものの、こちらが捕まえる前に再度くわえてどこかへ持っていかれてしまいました。
鳥はともかくネズミやモグラは食べないのでいいんですが、病気や寄生虫も心配なのであまり遊ばないでほしいかな

しばらく耕作放棄していた農地に生えた木を抜いていました。

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こんな感じでカメラ吊るしながらユンボで作業です。

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草むらから追い出された虫を捕獲したモズさん。
ハトや鷺も遠くに居ましたが、近くまで寄ってきたのはモズだけでした。

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近くにとまって獲物を探すモズ。
獲物を捕らえては運んでいき、またすぐに帰ってきて獲物を探すと忙しく動いていました。

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カナヘビをゲット。

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たたきつけたりして絞めています。

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くわえたかと思いきや・・・
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なんかまつ毛を噛まれてる?



まずは「ASAHI PENTAX Super-Multi-Coated Takumar 55mm F1.8」から。
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文字盤を外した状態です。
外周のマイナスネジは、切り欠きの中のものがフォーカスリングの固定ネジ、もう片方がフードの固定ネジです。
ただ、この状態からカニ目で外側のリングを外せばレンズ前群がごっそり外れるので、、レンズの清掃だけならこれ以上分解する必要はないです。
内側のカニ目を外すと前玉が外れます。
その内側のカニ目リングを外せば二枚目のレンズが取れるので三枚目の前側までなら前群を外す必要すらなかったり。

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レンズ後群は外側のカニ目を回せば外れます。
内側は後玉の固定だけです。

絞りやヘリコイドの分解は135mmと同じ方法ですね。


次は「ASAHI PENTAX Super-Multi-Coated Takumar 28mm F3.5」
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文字盤を外すと前群のカニ目がみえるので、緩めれば前群一式外れます。
カニ目レンチが入らないときはフードも外す必要がありますが。

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前群は手でレンズ固定リングを回せば前後のレンズが分解できます。

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後群はマウント側からカニ目で直接外せます。

基本的にレンズ清掃だけなら精密ドライバーとカニ目レンチがあれば対応できますね。
絞り羽やヘリコイドまで手を出すなら0.8㎜などの極小マイナスドライバーが必要になりますが。


ヤフオクで買ったジャンクレンズ。
「ASAHI PENTAX Super-Multi-Coated Takumar 200mm F4」です。イメージ 1
こちらは内部のレンズ外周にすこしカビが見える程度と、ジャンクとしては程度はよいです。

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鏡筒を伸ばした状態で、この部分でひねると分割できます。
ベルトレンチをかけて傷つけないようにしっかりと押さえて回すと
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レンズ前群がごっそりはずれます。

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さらにひねると前群も二分割。
固着の程度によってはこの左側が鏡筒に残って右側だけとれることがあります。
その時は露出したネジ部にベルトレンチをかけて回せばとれるはずです。
これ以上の分解はレンズ固定リングを回せばとれるので、
問題のレンズを外したら中性洗剤→無水エタノールと洗浄してシルボン紙で磨いてエアブローしながら組み込みます。
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後群はマウント側からカニ目を外せばそのままレンズホルダーごとごっそり取れます。
レンズの分離もカニ目のリングを外すだけなので簡単ですね。

絞りやヘリコイドの分解整備は135㎜f3.5と同じやり方で問題ないです。
フォーカスリングの固定がマイナスネジからいもねじになっている程度の違いでしょうか。


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