2018年02月

手元に来てから一年ほど放置していましたが、ふとやる気になったのでスパーダのレストアを開始しました。
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ブレーキ周りとサス周りは交換かOHが必要ですが、それ以外は点検と再塗装の予定です。
フレームから塗りなおす予定なので一度完全に分解します。

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燃料タンクを外した際にふと測定。
オフ車並みに狭いですねぇ。

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エアクリ撤去。

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キャブレターとエアクリボックスの底板を止めているネジですが、丸頭のねじにこの手のゆるみ止めは無意味じゃないかなぁ・・・
組み立てるときは普通の六角ボルトに変えてゆるみ止めが効くようにしようかと思います。

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キャブが出てきました。

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インシュレーターが硬化&癒着していて引っ張っても動かないという・・・・
隙間にシリコンスプレーを吹き付けつつ少しずつ押したり引いたりひねったりして固着を外します。


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ようやく取り外し。
アクセルワイヤーが一本しかついてなかったり、キャブの固定ボルトも足りてるかわからないという怪しい状況。
ここはサービスマニュアルで要チェックですねぇ。
かなり汚いのでサンドブラストして塗りなおす予定。

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フレーム内にはエンジンとキャブとエアクリしかないという。

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ラジエター取り外しのためにクーラントを出しましたが濁りもなく。
ラジエターキャップのシールもキレイだったので、冷却系はサーモスタットの点検だけかなぁ。
ただ、ラジエターキャップの固定ネジを知らずに無理やり外した跡があったので修正が必要だったり。


次はマフラーを外してエンジンを降ろす感じですね。
作業しにくいから先にシートレールとハーネス類を外したほうがよいかもなぁ。
最後に前後足回りをばらしてフレーム塗装→整備点検しながら組み立ての予定です。









なんとなく手元にあったので、「Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR」に「SIGMA TC-1401」をつけてみました。

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TC-1401はマウント面より飛び出した形状のため、装着できるレンズに制限があります。
80-400㎜はレンズ最後部が大分内側にあるので装着可能。
24-120㎜はレンズがぎりぎりまであるので装着不可でした。

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ISO感度が高いままで自動制御も切れていたのでざらざらですが、なかなかシャープに写っています。

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センサーにごみがあるようで。
風切り羽もしっかり見えてます。

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純正のTC-14E3をつけた時よりシャープな気がするのはなぜだろう・・・・
AFモードや換算F値は自動で変わらないため、D7200の場合はF8対応の中央一点AFにする必要が。
AFは若干暴れますが使えなくはないです。

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日没後に月を手持ち撮影。
400mmx1.5x1.4で換算800㎜です。

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トリミング。
クレーターもしっかり撮れてるな~


予想以上にまともな画質だったので、TC-1401をつけるのは選択肢としてありですな。

2017年も二月八日に来てますが、YS-11が飛行点検業務で飛来しました。
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この機体もあとどれだけ見れるんでしょうかねぇ。
去年は二月と7月に二回飛来してるので今年もう一回来てくれるかな?

朝一から陸自のUH-1が数回飛来しました。
機体は陸上自衛隊第1師団第1飛行隊 UH-1(41891号機&41883号機)です。
朝九時頃に41891号機が飛来して荷物を降ろして10時頃離陸。
11時まえに41883号機が星をつけて飛来してすぐに離陸。
12時頃に再度41891号機が飛来。
15時過ぎに再度41883号機が飛来して16時頃離陸。

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特にイベントがあるわけではなかったので通常業務での飛来だと思いますがどんな用事だったのでしょうかね


諏訪湖の一角に水鳥の休憩スペースが作られていたので、周回途中に寄ってきました。


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狭いスペースに多くの水鳥が集まっているせいか、あちこちで喧嘩というか小競り合いが
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水鳥の喧嘩は流血とか無いし派手なので見てる分には良いですね~

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決着


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これは求愛なんでしょうか

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白鳥も喧嘩

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羽ばたくと胸肉が

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途中急に甲高い声をだしたり陸地で安んでいる鴨などが水面に飛び込んだりしましたが、遠くからトンビが飛んできました。
よく見てるんですね~

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